小休憩は?

趣味の登山や週末の出来事を綴ります。

秋の縦走~小五郎山から容谷山へ

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3年前から始めた秋の西中国山地縦走。

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小五郎山から冠山まで約22キロの道のりを約11時間かけて縦走する。
夜明け前から歩き始めてちょうど日が暮れる行程でなかなか歩きがいがある。
県内にはなかなかこのぐらいの長い距離を歩く縦走路がないので個人的には大好きなルートだ。
一旦舗装路に下りてまた登りなおすという事をすれば色々繋ぐことも出来るんだろうけど、出来ればずっと山の中を歩き続けたい。
このルートはそういう意味では理想的な縦走路。
かつ紅葉の時期には色とりどりな景色を眺めながら歩けるので最高。

たださすがに4度目だと少々飽きが来るもので、今年は今まで行ってなかった場所に少し寄り道して距離を短くすることにした。

スタートもいつもなら深谷大橋Pに駐車して小五郎山登山口まで約1時間かけて歩くんだけど、今年はそれさえも省いて登山口傍の駐車場まで車を上げることにした。
大幅ショートカットである(笑)

そんなわけで11月7日(日)

距離もスタート場所も短縮したので集合も1時間遅くして下山口の寂地狭に6時集合。
そこから小五郎山登山口に移動して7時に歩き始めた。
結局いつも通りの縦走開始時間になった(笑)

地狭では気温3度まで下がって寒かったので、急きょタイツ追加した。

歩き始めは天気サイコーで風もなく穏やか。

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麓も紅葉見ごろになってたんで、山の中はひょっとしたらピーク過ぎてるかもと思いながら登る。

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黙々と登って行くと紅葉も良い感じになって来た。

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ちなみに昨年は11月3日だったけど、紅葉はまさに見ごろで過去イチ綺麗だった。
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今年も負けてないぞ。

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何キノコ?
食べれそうな気がするが・・・

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高度上げてくと、穏やかだったはずが風が出始めけっこうな強風が吹き荒れだした。

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足元の紅葉もやや枯れ始めてるな。

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真ん中のピークが冠山。
今更ながら遠いなー
今年はパス。

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振り返って定番の撮影スポット。
やはり上から見るともうほとんど散ってるね。

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8時40分小五郎山到着。
昨年と同じペース。

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良い天気だ!
山頂ではそんなに風を感じなかった。

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遠くまで見通せて気持ち良い!

おにぎり食べてエネルギー補給して縦走に突入。

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縦走路から振り返って小五郎山。

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奥の稜線が寂地山と冠山の稜線。

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この先は激下りと激登りのアップダウンが続き展望がなくなるので見納め。

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転げ落ちそうな坂を這いつくばりながら下る。
以前近畿遠征した時に、大峰山脈を大普賢岳から八経ヶ岳まで縦走してる時に、さつま転げという坂でほんとに転げ落ちそうになったことがある。
良い思い出。

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定番のドウダンツツジも色付きが今一つだな。

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鞍部に着いてここからはアップダウンを繰り返しながら登り返していく。
小五郎山が標高1160Mで結局800M付近まで下らされて再び登り返すんだけど、今回は容谷山までなので割と気楽。

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今回の縦走はこの800M付近の紅葉が一番綺麗だった。

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今回の目的地容谷山

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容谷山は登山を始めた頃に先日行った安蔵寺山の展望所で年配の登山者から初めて聞いてずっと気にはなってた名前だったんだけどなかなか登る機会がなかった。
正直位置も微妙だし、何よりガイドブックとかにもほとんど載ってなく魅力のない山なんだろうなと思ってたから。
この縦走を始めてからいつも横目に見えてるんだけど、先が長いので立ち寄ることも出来ず今回まで登れずじまいだった。
ま、今回のルートを決めてから人の記事見てなんとなく分かってるんだけど、話のネタに行ってみよう。

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そこそこキツイがこの縦走路やっぱり好きだな。

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紅葉も素晴らし。

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小五郎分岐に着いていつもは左に縦走路を行くが、今回は右側へ。
ここまでの縦走路どんなに急坂であろうと綺麗に笹が刈ってあるのに、容谷山方面は綺麗に笹が残ってる(笑)
これだけでもどういう山か分かるというもの(笑)

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背の高い笹や低い笹を越えて容谷山山頂を目指す。
正直見どころ全くないけど、逆にここまでの道とギャップがあり過ぎてこれはこれで楽しい(笑)

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11時30分容谷山到着。

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予想通りの展望ゼロで長居する意味全くないのですぐに引き返す。(笑)

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楽しい笹漕ぎ笹漕ぎ♪

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横目に紅葉越しの小五郎山が美しい。

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容谷山までの道の途中に下山ルートの木目の滝へのショートカット道もあるけど、急坂で道も細いらしいので今回はいつも通り藪ヶ峠まで行き浦石狭ルートを
歩くことにした。

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もう少し紅葉も楽しみたいしね。

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右谷山と浦石狭の分岐藪ヶ峠に到着。
いつもはここからの右谷山山頂までがこの縦走の核心部と言っていい。
疲労の溜まった足でなかなか着かない右谷山。
ここをお昼の12時辺りにクリア出来たら後は寂地山と冠山までは行けたも同然。

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初の浦石狭ルート。

このルート今まで歩く機会なかったけど、寂地山系の寂地狭ルートや犬戻し狭ルートと違い、ナメとまではいかない背の低い平らな岩の上を水が滑りながら落ちていく
感じで個人的には好きな雰囲気だった。
伝わるかな?

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ピンボケしてるけどこれが木目の滝
緩やかな傾斜を水が滑り落ちていき、岩の上の波紋が木目の様に見える事が名前の由来か?
五竜の滝みたいに決してダイナミックではないけど、独特な滝だなと思った。

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無事に14時半宇佐神社まで戻って来た。
ゴールの寂地狭まであと少し。

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今回はロングトレイルというわけではなかったけど、新しい場所を歩くのはやっぱり楽しいな。
容谷山はたぶんもう行かないけど、とりあえず1度踏めて良かったとしよう。

下りてくるとやっぱり達成感という意味では冠山までまた縦走したいなという気持ちがムクムクと湧き上がって来るね。
今度は新緑の時期に歩いてみようかな。


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