小休憩は?

趣味の登山や週末の出来事を綴ります。

秋の比婆山連峰を歩くDay1&Day2

11月の3連休はとある場所への遠征をまたまた計画してましたが、結局この計画も中止してしまいました。

理由は天気のこともあるけど、1度ならず今年は8月の遠征キャンセルに始まり、9月、10月と立て続けにキャンセルするハメになり正直もう遠征に出かけるモチベーションが上がらないのが事実。
もともとダメ元で立てた計画でもあり、半ばヤケクソ気味だったことも否めない。
と言うのが本音ですかね。

しかし、季節はもう冬に足を踏み入れてしまってるので、この先行ける場所も限られてる。最後に雪の降る前に何処か行った事のない場所、少しだけ旅気分を感じられるそんなに遠くない場所をと考えて広島の比婆山連峰を思い付いた。

ここは広島県庄原市
何故か昔から凄く遠いイメージでしたが、今回訪れてみて意外と近いのねという印象、そしてイザナミ伝説の残る神話で有名な山々。
こういう山域は個人的にも好きな場所。

そんな訳で秋のプチ遠征を満喫してまいりました。

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3日の昼過ぎまで家の用事を済ませて15時半過ぎに自宅を出発。

この時計画が狂う事になる。
前の日までの天気予報は3日間晴れマークが付いてたので、比婆山連峰の大膳原キャンプ場という素敵な場所でテント泊するつもりの縦走計画でしたが、パッキングも済ませ、いざ出発という時に今一度天気予報を確認すると…4日が雨になってる(涙)

マジか…

とりあえずサブザックを放り込み出発した。

庄原ICまでは2時間で着いた。
なんだ近いじゃん。
すぐさま今夜のお風呂とお宿の道の駅を検索するが、なかなか道の駅の近くにコンビニが無かったり、温泉が街から離れてたらと使い勝手の悪い施設が多い。
とりあえず今回の登山口方面のヒバゴンの郷すずらんの湯というとこに入りに向かった。
比婆山ヒバゴンでその昔有名になった土地って知ってます?いわゆる雪男とかそんな類な話ですが。




けっこう車で登って行った場所にあったけど、お湯はなかなか良かった。
名物のヒバゴン丼はランチだけかと思ってたら夜もやってて食べ損ねた。

その後は再び庄原ICまで戻って近くの道の駅リストアステーションというところに泊まった。
しかし、周りには何もないので食料調達して行くべきです。

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翌朝5時に起きて登山口の県民の森に向かう。



道中も紅葉綺麗だったけど、この場所も紅葉良い感じ。
しかし、天気が…雨を覚悟に登るか悩むが次の日晴れ予報なのでテント泊は諦めこの日は観光する事にした。









天気が恨めしいほどの色づきです。



近くの熊野神社に向かいました。
ここも古事記に記されてる神話伝説の一角を担う場所で比婆山連峰の1つである竜王山の登山口になります。





参道の樹齢1000年の杉の巨木が神秘的な雰囲気を醸し出してました。





この時までは雨もまだ降ってなくて青空も覗いていたので近くの帝釈峡に行くつもりでしたが、ナビを確認してると比婆山連峰の一角をなす日本三百名山の吾妻山登山口の国民休暇村が意外と近い事が分かった。
吾妻山は次の日縦走で一気に足を延ばすつもりでしが、国民休暇村からなら日帰りであっという間の行程なので暇つぶしに向かってみる事にした。

しかし、熊野神社からの道が思いもよらぬ悪路でほとんど離合出来ない狭い道で、しかもほとんど車が通らないのか道に落ち葉が敷き詰められた状態でアスファルトも見えないほど…
幸い車は1台ほどすれ違っただけでしたが、2度と走りたくない道でした…

なんとか国民休暇村に到着して、登山準備を進めてると降ってきた…
しかも本格的に…
やめよかな…?と思いましたが、山頂までCT50分だしテント泊予定だった大膳原まで足を延ばしても2時間あれば帰ってこれる。頑張って歩く事にした。



11時前に歩き始めた。



マツムシソウが少しだけ。



多少ぬかるんでたけど、小雨模様で 割と気持ち良い。



あっという間で30分弱で山頂着。



日本三百名山なのに山頂標識ドラム缶入りて。



大膳原までとあっという間でしたが、雨で景色見えないけどここは凄く良い場所。



いつか絶対テント張る!



避難小屋も広いし綺麗だし絶対ここ快適。



予定通り2時間あまり散策して下山しましたが、下山直後から天気が大荒れで気温も一気に4度まで下がって濡れた身体が寒い寒い。

施設内で2時間近く温まってから今宵の宿と温泉を求めて移動開始しました。