小休憩は?

趣味の登山や週末の出来事を綴ります。

坊ガツルで宴を~九重~

 

6月といえば毎年気になるのが九重のミヤマキリシマだ。
九重へは昨年の5月の下旬に行ったきりでその時もミヤマキリシマは多少咲いてたけど、やっぱり
最盛期の状態で訪れたい。

 

しかし、友人たちとの都合を付けつつなおかつミヤマキリシマの状況も探りながら日取りを考えてたら
今年のミヤマキリシマは虫害で壊滅的な状態であることが分かってきた。
結局友人たちとの都合が付くのは第3週末のみになったのでミヤマキリシマは考えずに久々九重を訪れる友人と山での飲み会メインに変更。

 

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6月20日(土)天気 曇りのち雨

 

早朝4時に友人K5とYさんと出発。
道中山口県内では所々雨に降られるが九州に入るとそこそこ天気回復してくる。

 

今回1年ぶりに九州に来たけど、来てみて驚いたのは東九州道がほぼ開通していて九重までの所要時間が大幅短縮されたこと。
約2時間近く短縮されて九重がひじょ~に近くなった(笑)

 

あっという間に登山口の長者原に到着。

 

ガスってるが今すぐ降り出しそうな感じではない。

 

 

今回どういうルートで坊ヶツルに入るかはたまたその後の行程をどうするかあまり考えてなかったのでとりあえず坊ガツルまで登ってさっさとテント設営してその時の気分で登るかグダグダするか考えることにした。天気も微妙だし。

 

お目当てではないがやはりミヤマキリシマを探してしまう。

 

雨ヶ池に出るとやはり展望はあまり良くないが、しばし休憩。
今回の行動食は家を出る時に採ってきたフルーツトマトだ。
甘くて美味しかった~

 

 

ヤマキリシマも少しだけ。

 

 

坊ヶツルに着いてみると何とか天気もちそうなので頑張って登ることに。
いつもは坊ガツルでテント張ると登る気失せてしまうけど今回は持ち直せた(笑)

 

何処に行こうか悩んだけど登り残してる白口岳と稲星山を目指すことにした。

 

 

白口岳の登りは急な上にズルズル滑って体力消耗する。
ここでYさんがバテ始めたびたび休憩を入れる。

 

 

 

Yさんも何とか踏ん張りやっとこさ白口岳に到着。

 

 

ここからはK5と稲星山をめざしYさんとは中岳の取りつきで落ち合うことに。

 

まだまだ元気な二人は電光石火の如く稲星山に到着。

 

 

この日は終始ガスってるけど山頂に着くとそこそこ展望が開けるという感じ。

 

Yさんとの待ち合わせ場所に向かう。

 

初めてこっち方面に来たけど良い景色にテンション上がるわ~
九重で久々新鮮な気分に浸れた。

 

 

 

Yさんと合流後中岳目指して直る!

 

 

中岳の登りではこの日1番天気良かったのに山頂に着くとだんだん下り坂になってきた。
山頂では風も強まり寒いくらいだった。

 

 

出来れば天狗ヶ城も行きたかったけどここでテン場に戻ることにして北千里経由で坊ガツルまで下りる。

 

するとテントに着くや否や雨が落ち始める。
急いでテント内に逃げ込むとここで事件が。
今回クレイジークリークの座椅子を持ってきていてテントに入る時に外に置いてた座椅子も持ち込むと
中からアリが無数に落ちてきて椅子を見ると何と100匹近くのアリが付いてるではないか!
少々パニックになり雨の中外でアリを払いのける羽目に・・・

 

今回の山行は何故か虫に好かれ、撤収時に外に置いてたゲーターにまたしてもアリの大群が群がり(どうやらアリの巣の傍にテント張ったみたい)テント内のインナーシートには大きいナメクジが貼り付いてるし・・・マイッチャウゼ・・・

 

その後はお風呂行く準備して歩き始めると大雨になり法華院に着くと止むし・・・どうやら法華院山荘に泊まる晴れ男のYさんと別れると途端に僕とK5の雨男パワーが炸裂するようだ・・・

 

風呂上がりには談話室で夕食と乾杯!
そしてテン場に戻ってからは星空眺めながら2次会。
う~んよく飲んだしよく語った。
良い夜だった。



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6月21日(日)天気 晴れのち曇り

 

この日は大船山に登ることにした。
九重で1番好きな景色だし、YさんとK5は初めてだからだ。

 

この日はテントから顔を出すと素晴らしい天気だったのだけど出発前にちょっとトイレ行った一瞬の間に真っ白に・・・!

 

とりあえず山頂で晴れる事を期待して登り始めた。
Yさんも体調は回復してたみたいでみんなで快調に登っていく。

 

そして、段原に着くもやはりなかなかガスが晴れない。

 

 

大船山山頂に着いてもガスが取れず展望今一つ。

 

 

仕方ないので御池まで下りてみる。

 

 

池の近くにミヤマキリシマがひっそりと咲いてた。

 

 

山頂に戻りしばらく待ってみたけど状況は変わりそうになかったので下山開始することにした。
ま、また来ればいいさ!

 

 

坊ヶツルに戻ると見たことある顔が。
なんとU君が迎えに上がってきてくれてたのだ。
段原で電話が入り長者原にいるとのことで顔を出しに来てくれたみたい。
九重に来るときはいつも一緒なので彼のいない坊ガツルは初めてだったので寂しかったゼ!

 

ここからはU君も一緒に下山し、長者原でYさんのおごりでみんなで打ち上げランチ。(いつもごちそうさまです)

 

帰りは東九州道のおかげであっという間に家に到着。
よく歩いてよく飲んでよく食べた旅でした~!