小休憩は?

趣味の登山や週末の出来事を綴ります。

祝島へ

今年のGWは毎年恒例の屋久島に行くことが出来ず、帰ってからは自分の不甲斐なさに
落ち込み引きこもり気味でした。
が、最後の日ぐらいは何処か行こうと思い、今年の初頭に放送された「ナニコレ珍百景」のスペシャルで見事MV珍を獲得した祝島にある巨大な棚田を見に行くことにしました。

祝島は柳井から約1時間ちょいで上関の室津からはわずか40分の船旅で行けます。
10時発の船に乗り込みあっという間に島に到着し散策開始。




島の家々には強風から家を守る「練塀」という壁で囲まれてます。




ちょうど島では朝市なるイベントをやってて小腹も空いたのでしばらく寛ぐ。




その後はこの日の1番の目的の平さんの棚田へ。




この棚田は1段が9メートルもある3段の石垣でさながら城壁のような巨大な
棚田です。
しかも親子3代で築き上げた物でその努力たるやTVで見て感動しました。

港からてくてくと車も通りにくい狭い道をひたすら歩きますが、ほとんど平たんな
道で途中の景色も素晴らしく全然苦になりません。










歩くことちょうど1時間カーブを曲がると突然城壁が現れました。




これは凄い!
全く写真じゃ伝わらない・・・







石垣には自生のサボテンが沢山咲いて?ました。
これは5月になると真っ赤に咲き乱れるそうです。




ちょうどおじいさんの平萬次さんもいらっしゃって楽しいお話を聞くことができました。

以下の文章は拝借しますが、今日もこの通りのことを言っておられてこの棚田を見ながら聞くと感動しました。

「この何もない原野に棚田を作ろうと発想し、それを貫いたおじいさんの信念はすごいと思う。人間はやる気にさえなれば何でもできる。この棚田を見た若い人たちには、『がんばる力』を感じて欲しい。」とお話されています。
 萬次さんは、数年前に祖父の言葉を棚田の傍の石に刻みました。そこには次のように刻まれています。
 「今日もまた、つもりし雪を かきわけて 子孫のために ほるぞ うれしき」 亀次郎

作業小屋の壁に訪れた桂文珍さんの言葉が書かれてました。




港に戻ってからはレンタサイクルでサイクリングして中華料理屋に入ると島民の方々に
思わぬもてなしをされてと満喫しました~

屋久島には行けなかったけど思わぬ島旅が出来て何とか立ち直れそうです。
祝島ハマりそうだな。

船で出会った岩国のご夫婦はハマって年に20回は来てるそうです 笑

ちなみに僕は高校生の時に来て以来25年ぶりでした。